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【ダイエット】たんぱく質を摂ると太りにくくなります(シリーズ5)~文京区白山のVaLerioLuana

更新日:2021年3月23日

こんにちは!



文京区白山のパーソナルトレーニングジム



VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。



今回は、ダイエットシリーズ5回目、たんぱく質についてお伝えしていきます。



本題に入る前に先に結論から申し上げますと、たんぱく質を意識的に摂ることで、痩せるための環境が作れます。また、太りにくくなります。



なので、今回の内容は、



ダイエットをしている方これから始めようと思っている方に加えて、



普段、たんぱく質を意識していない方食生活が乱れがちな方にもオススメの内容となっております。



最後まで見ていただくと、たんぱく質の重要性が分かります。



そして、摂らないと損するなと思う方もしれません。



ぜひ、最後までご覧ください。








★たんぱく質を摂った方がよい5つの理由



1、筋肉の材料となる


厳密に言うと、たんぱく質を分解して作られるアミノ酸が材料となります。



運動をすると筋肉は一時的に損傷します。



その損傷を回復する過程でたんぱく質を使います。



たんぱく質の摂取量が少ないと回復がうまくいかず、筋肉の成長も遅くなります。



ダイエットを効率良く進めるためには、筋肉はあった方がいいと言えます。(理由は2をご覧ください)




2、筋肉の減少を防ぐため



ダイエットで体重が減少すると筋肉も一緒に減少していきます。



たんぱく質を摂ることで、それを最小限にする効果があります。



筋肉が減少すると、少なからず代謝にも影響を与えますし、また、筋肉が少ないと太って見えてしまいます。(前述の理由はこれです)



運動をしていて、見た目の変化が悪い時は栄養の部分を見直すと良い変化が現れる可能性があります。




3、摂取した内の約30%は、身体の熱として消費される



これは、食事誘発性熱産生という効果によるものです。



食事をして栄養素が分解されるとき、一部は身体の熱として消費します。



この効果は、栄養素によって異なり、たんぱく質は、前述の通り約30%消費します。



炭水化物は6%脂質は4%となり、たんぱく質と大きな差があります。



たんぱく質を意識して摂ることで、何も考えず食事をするよりは、実質の摂取カロリーが少なります。結果的に太りにくくなると言えます




4、食欲抑制の効果


たんぱく質を摂ると食欲増加に関係するグレリンというホルモンの分泌が抑えられるため、食欲抑制の効果が期待できます



ダイエットでは、無駄食いが影響し効果がイマイチというケースがよくあります。



いや、ほとんどがこれとも言えます。



必要以上に食べれば当然太りますので、抑制することができれば太りにくくなります。




5、次の食事の摂取カロリーが抑えられる



この内容は、下記のブログをご覧ください。











★まとめ



・筋肉の材料、減少を防ぐためにタンパク質は必要となります



・実質の摂取カロリーが少なくなります



・食欲抑制効果があります



次回は、今回載せることが出来なかった、たんぱく質の摂取量と食材についてお伝えしていきます。



宜しければ、ご覧ください。



ありがとうございました。


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